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知られざる原風景、平成の想い出・記録1 高橋正也 ツーワンライフ発行年月:2012年10月 ページ数:185p サイズ:単行本 ISBN:9784924981973 高橋正也(タカハシマサヤ)地誌・山岳ライター。1959年1月、岩手県奥州市生まれ。岩手県立水沢高校〜1981年3月、福島大学経済学部卒(山岳部OB)。コピーライターとして販売促進・採用広報・大学広報に携わる一方、地誌・山岳系のコンテンツを手がけてきた。1986年から延べ6回、ペルーアンデスを訪れた。フィールドワークの一環で、ワイワッシュ山群の村落や高原、インカ帝国の遺構「ワヌコ・パンパ」、太平洋へ続くリオ・サンタ流域にも足跡を残す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小本の海岸。津波を防ぐ大きな水門(岩泉町)/大浦を経て、漉磯海岸から霞露ヶ岳(山田町)/残雪まばゆい岩手山・焼走り熔岩流(八幡平市)/袖山高原・上外川高原のウインドファーム(葛巻町)/めぐる里山。大ヶ生金山で偲ぶ昔日(盛岡市)/うつろう時と鷲之巣金山、秀衡街道(西和賀町・北上市)/北上川に佇む。狭窄部、そして白鳥舘(一関市・奥州市)/最南端の記。花泉町・永井の薬師沢(一関市)/北緯40度27分角ノ浜こそ、岩手の最北端(洋野町)/田山。日本海への分水嶺を越えて(八幡平市)/沈みゆく石淵ダムへ捧げる断章(奥州市) 本 人文・思想・社会 地理 地理(日本)
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